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白衣とともに半世紀

1961年に創業した当社のあゆみは白衣とともにあります。

永年の実績とノウハウを余すことなく注いだ白衣を是非お試しください。

当社の白衣が選ばれる理由

当社は50余年もの間、ユニフォームの製造をおこなってきました。
とりわけ白衣には多くの実績を持っており、その積み重ねの中で得た経験から、より実用的で美しい白衣を日々つくり続けています。経験豊富な営業マンによる、他社では真似できないフットワークの良さと的確なアドバイスで、きっとご満足いただける提案ができると自負しております。1枚のご注文にもしっかりと対応させていただきます。
  当社の白衣が選ばれる理由

ダイイチユニカと白衣の歴史

●昭和36年
(創業当時)
綿素材が中心(綿カツラギ、細布など)日赤型、九大型のワンピース、ワンピースの上に必ず予防衣を着用。
ナースキャップは全て角型であった。
角型キャップ    
角型キャップ    
●昭和38年
理容室用ノーブル型白衣7分袖
素材:ブロード(日清紡 三桃)
●昭和40年
男女調理衣の定番を製造。
素材:ポプリン T/C ポリエステル65% 綿35%
調理用前掛、サシコ前掛
素材:カツラギ 綿100%
SS-4401 白衣  
     
●昭和42年
混紡素材の商品が多い時代。現在も定番である男女の診察衣は当時の型のまま続いている。
白衣    
素材:ポプリン及びタッサー T/C ポリエステル65% 綿35%
●昭和47年
「セレーネ」ブランドの立ち上げ、第1号カタログの発行。
綿カツラギ素材の手術衣、帽子、マスク、さらに手術下着も始動。
SO-101B 白衣  
素材:細布及びカツラギ綿100%
色:ホワイト、グリーン、ブルー
テレビドラマ「ベン・ケーシー」の放送により医師用上衣のケーシー型が流行し、当社でも製造を始める。
白衣    
病院用ユニフォームの特注納品実績が増える。
●昭和50年
業界に先駆けニット素材の看護衣ワンピースをつくり、大人気であった。
色も白のみでなく、ピンク、ブルー、グリーンまで現在の色使いと変わらないほどであった。
SN-101A 白衣  
素材:ダブルニット ポリエステル100% タテ・ヨコのストレッチ
●昭和51年
福岡市中央区赤坂へ営業所開設。
病院を中心にニット素材の看護衣及びドクター用ケーシー型で活路を見いだす。
食品業界の白衣にも注力する。
●昭和52年
第2号カタログの発行。
Selene    
当社開発のオリジナル素材による医師用ブレザー及びスラックスを製造、現在に至るまで根強い人気を誇っている。
SN-57    
素材:ダブルニット ポリエステル100% タテ・ヨコのストレッチ
●昭和57年
東京、大阪の白衣メーカーが九州へ進出し、当時数多くあった九州の白衣工場が次々と閉ざされていった。当社では定番商品以外にも病院、食品ファクトリー用、学校などお客様の要望に応じた看護衣、調理服等のオリジナル白衣の製造も行い活路を見いだす。
●平成2年
介護施設の増加に伴い介護衣のセパレート型が急激に増えてくる。
介護師についてもワンピースからパンツ式へと変化していく。色はパステルカラーが中心で、素材についてもニット素材が増えていく。
当社製造の商品では、今までの定番に加えお客様ごとのオリジナル白衣が増え、その比率も6割を超えるようになる。
●新商品
素材、デザイン、機能性すべてにこだわった「セレーネ」ブランド商品の開発に力を注いでいる。

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